【よく分かる】福岡のファミリー向けマンスリーマンション情報を解説!
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「福岡でファミリー向けのマンスリーマンションはあるかな?」
「ファミリー向けと普通のは、どう違うの?」
マンスリーマンションには、ファミリー向けがあるのをご存知ですか。
福岡にはファミリー向けも多く、早めに選ばないと優良物件はすぐ埋まってしまうほどの人気です。
この記事では、福岡のファミリー向けマンスリーマンションをまとめました。
- 賃料の相場
- 実際の人気物件
- メリット・デメリット
最後までぜひご覧ください。
【事例つき】福岡のファミリー向けマンスリーマンションの相場は7万円〜9万円
月額目安 (初期費用除く) | 日額目安 | |
博多区 | 89,800円〜 | 2,780円〜 |
中央区 | 88,000円〜 | 2,480円〜 |
北九州市 | 74,000円〜 | 1,800円〜 |
久留米市 | 57,000円〜 | 1,900円〜 |
人気は博多駅周辺や天神、中洲屋台エリアです。初期費用を含めると11万〜13万前後の物件が多いでしょう。
久留米市など、ちょっと郊外ならトータルで10万を切る物件も見つかるかもしれません。
次に、実際の物件を2つ紹介しましょう。
1.北九州中央病院近くの人気のマンスリーマンション!【バス・トイレ別】
賃料 | 1日2,640円〜 月79,200円〜(初期費用除く、水道・光熱費込み) |
間取り | 1K 9畳 |
利用可能人数 | 2名 |
築年数 | 1990年8月 |
物件種別 | マンション(鉄筋コンクリート) |
小倉北区の香春口三萩野駅に近い物件です。
9階建て・オートロック・防犯カメラ付きマンションなので、セキュリティは問題ありません。
シャンプーやティッシュ、スリッパなど生活に必要な備品はあるので、カバン1つで即入居OKです。
キッチンはIHコンロで、フライパンや鍋、コップ、お皿も完備しているので、食材さえあれば自炊もバッチリ!
近隣にはスーパーをはじめ、薬局、病院、コインランドリーなど生活に関わるお店はあるため、不便さは感じません。
詳しくはHPをご覧ください
▼北九州中央病院近くの人気のマンスリーマンションを見る
2.キャナルシティ博多すぐ前!博多駅・天神・中洲エリアにも近い
賃料 | 1日2,970円〜 月89,600円〜(初期費用除く、水道・光熱費込み) |
間取り | 1K 6畳 |
利用可能人数 | 2名 |
築年数 | 1974年 |
物件種別 | マンション(鉄筋コンクリート) |
キャナルシティ博多が目の前!福岡の中心地にある、超好立地な物件です。
10階建て130を超える戸数があり、エレベーター2機のハイグレードマンションです。
専用のゴミ捨て場やバルコニーもあり生活水準は高いでしょう。
室内にはテレビ・ソファー・TVドアフォンもあり、キッチンはガスコンロ式です。
近くには博多警察署や市役所があるので治安は万全、福岡の良さが感じられますよ。
福岡に住むように暮らす、が叶う物件です。
詳しくはHPをご覧ください
▼キャナルシティ博多すぐ前のマンスリーマンションを見る
ファミリー向けマンスリーマンションの3つのメリット!
ファミリー向けマンスリーマンションの3つのメリットを紹介します。
- ファミリー向けの家具家電がある
- 予約から入居までオンラインで完結する
- ホテルよりも広いお部屋が多くゆったり過ごせる
順番に説明しましょう。
1.ファミリー向けの家具家電がある
ファミリー向けは施設が充実している物件が多いです。
特に家具・キッチン・水回りなど通常より広めでキレイな物件が多くあります。
単身者向けはキッチンが狭かったり、バストイレが一緒だったりする物件が多いもの。
ファミリー向けには、生活に不便を感じさせない物件が多いです。
2.予約から入居までオンラインで完結する
マンスリーマンションは申し込み〜支払い〜入居まですべてオンラインで完結します。
固形のカギなら郵送し、暗証番号式であればメールにて教えてくれます。
一般の引っ越しのように立合う必要はありません。
実店舗に足を運ばなくても使えるのは、大きなメリットです。
3.ホテルよりも広いお部屋が多くゆったり過ごせる
マンスリーマンションはホテルと違い、普通のマンションの一室であることが多いので、家と同じ感覚でゆったりと過ごせる広さのあるお部屋が多いです。
ホテルだとファミリーがゆったり過ごせるようにある程度の広さを求めるとかなり割高になってしまうことがほとんど。マンスリーマンションはオプションで追加人数の金額を払うだけで、通常のファミリー向けマンションと同様のお部屋で過ごすことができるのです。
ただ、追加人数オプションで子供の人数については会社によって対応が異なりますので必ず確認することをおすすめします。
- 幼児なら無料(未就学児)
- 幼児料金が設定されている
- 1名でも人数が増えると追加料金が発生する
また、寝具が人数分必要ならばレンタル料はかかるので事前に確認しておきましょう。
とはいえ、料金化プラスになったとしてもホテルの大きなお部屋よりもお安く借りられることが多いのがマンスリーマンションのメリットです。
ファミリー向けマンスリーマンションの3つのデメリット!
デメリットは3つあります。
- 内見はできない
- 住民票は移せない
- インテリアは変更できない
「知らなかった」では済まされないケースもあります。覚えておいてトラブルを防ぎましょう。
1.内見はできない
内見できない物件が多いです。
これはファミリータイプに限らず、一般的のマンスリーマンションでも同じだと言えます。
間取り図や地図を見て判断するしかありません。
HPによっては、GoogleMapsで具体的な場所を掲載したり、360°パノラマモニターで撮影した画像を紹介しています。
どうしても不明ならば、管理会社に問い合わせてもよいでしょう。
「想像と違った…」と後悔しないためにも、物件の情報が多いHPを参考にしてみてください。
2.住民票は移せない
基本的に住民票は移せません。住民票移動不可扱いとしているケースが多いです。
住民基本台帳法第22条という法律により「住民票は1年以上継続して生活の本拠が移る場合のみ移動できる」と定められているからです。
郵便物を溜め込むのが不安、という方は郵便局に転送届けを出しましょう。
マンスリーマンションの住所へ転送してもらえます。
もし1年以上の長期になりそうなケースは、管理会社に相談してみてください。
3.インテリアは変更できない
マンスリーマンションのインテリアは変更できません。
「照明をもっと明るいものに」と思っても、基本はNGです。
インテリア変更不可と契約書に記載されている例があるので、やめておきましょう。
短期的に借りている、という意識をもってキレイにお部屋を使ってください。
福岡の長期滞在ならファミリー向けのマンスリーマンションがおすすめ!
ビジネスだけ、とイメージされている方も多いですが、実はファミリー層も多く入居しています。
主な使い方として
- 病院のお見舞い
- 移住先を検討
- 自宅を建て替え中
など。
誰にも会わない、自分たちの空間を求めているファミリーにこそ、マンスリーマンションは最適です。
ぜひ、福岡マンスリードットコムでカバン1つで始められるマンスリーマンション生活を体験してみませんか。
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